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■「平成30年度版 財務諸表等入力シート」サービス区分の対応について 「平成30年度版 財務諸表等入力シート」において、新たなサービス区分コード（サービス類型）が追加になりました。 それに伴い、該当の事業を実施しておりかつ独自のサービス区分を追加しているユーザー様は、財務諸表等入力シートとパワフル会計のマスタ登録処理内のサービス区分を設定し直す必要があります。 パワフル会計の対応方法は下記資料をご確認の上、作業を行ってください。 (資料)パワフル会計『社福』をご利用のお客様へ [参考］社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム － システムの変更点 https://www.int.wam.go.jp/sec/zaihyou/

※パワフル会計の電子開示システム対応は、下記をご参照ください
社福6.2 プログラム ダウンロード 【平成29年6月】 電子開示システム対応

■平成30年3月20日「社会福祉法人会計基準の一部を改正する省令」の対応について ■厚生労働省「社会福祉法人制度改革について」 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000142657.html ５．社会福祉法人会計基準　－ 平成30年3月20日公布省令・発出通知 ※平成30年4月1日以後に開始する会計年度に係る計算関係書類等について適用 退職共済事業に関するもの等の勘定科目が追加になりました。 パワフル会計で該当科目を使用するには、マスタ登録処理で科目追加作業が必要です。 現在、科目追加手順書を準備中です。完成次第、ご案内致します。